ダイエット中だからお肉は控えなきゃ…と思っている人は意外と多いのでわないでしょうか。でも実はお肉はダイエットの味方です。天白区のパーソナルトレーニングジムゴールデンデイズは植田、原、平針駅から近く。
食事管理にウエイトを置いているジムですが、カロリーを控えるようなご提案はしません。しっかり食べてしっかり筋トレ。
今回は痩せるためにお肉を食べなければいけない理由と太りにくいお肉の食べ方をご紹介していきます。
①ダイエット中だからこそお肉を食べなければいけない理由。
お肉を減らすと体内の「たんぱく質」が不足し筋肉量が落ち、基礎代謝が低下します。
そうなると運動をしても脂肪が燃えにくくなってしまいます。
肉は消化・吸収に時間がかかり食べると体内で多くのエネルギーが消費されます。
つまり肉は野菜よりカロリー高いですが、それがそのまま体脂肪になる訳ではなく身につく分は少ないのです。
さらにダイエット中って無性に甘いものが欲しくなりがちです。
なぜか。。肉などに含まれる「チロシン」というアミノ酸が不足しているからなのです。
「チロシン」が「甘いものが食べたい」という欲求を抑えてくれます!
②赤身を食べる!
お肉の赤身に豊富に入っているL-カルニチンという成分は、脂肪を燃焼させ、タンパク質を筋肉に変えてくれる働きがあるといわれています。
お肉を食べる時は、牛肉なら肩、ヒレ、もも、豚肉ではヒレ、もも、鶏肉は胸、ささみがオススメです。
ハンバーグつくね餃子ミートソースのひき肉には20%以上の脂身が混ぜ込んであります。
無意識で脂を取り過ぎないよう気を付けましょう。
気になる人は赤身のひき肉を購入したり、部位を指定して挽いてもらったり自宅でフードプロセッサーなどを使うなど、工夫してみましょう。
③脂を落とす調理方法と調味料の選びかた。
グリルやオーブンで調理すると脂は落ちますので余計な脂を摂取しなくて済みます。
煮る、蒸す、ゆでる場合も脂が抜けます。
しかし、煮汁やゆで汁を摂取する場合にはアクや脂を取り除くようにしましょう。
続いて調味料の選択の仕方!
味付けの調味料がハイカロリーではせっかく料理を工夫しても意味がありません。
控えたい調味料➡︎砂糖、みりん、マヨネーズ、タルタルソース、ゴマだれ、とんかつソース、はちみつなど塩分なども浮腫む原因の1つなので気をつけましょう。
又、お肉を食べた後体が熱く感じることはありませんか?
これはお肉を消化するためにたくさんのエネルギーを使っている証です!
ダイエットをするにあたりトレーニングは重要ですがそれ以上に毎日のお食事もかなり重要視されていますので日々工夫してみましょう!
ゴールデンデイズフィットネスでは日々のお客様のお食事の提案やアドバイスもさせて頂いております。
お気軽にお問い合わせください♪ モニター会員募集中!!!